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広報メインビジュアル出来ました!

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「わらべうたの時間」のお母さんと子どもたちにお手伝い頂いて、プランターコテージにて撮影したメインビジュアルです。お母さんの愛でいっぱいの会場では、子どもたちのなんともリラックスした豊かな表情と、居心地のよさで、とてもよい写真を撮ることができました。

イタリア映画の「道」(フェリーニ監督)の、ワンシーンで、「石でも何かの役に立ってるんだ」というニュアンスのセリフがあります。子どものもつ未知の可能性と、アートがもつ無限大の可能性と、そして「アートだって何かの役に立ってるんだ」というイメージが、このビジュアルに込められています。
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by kapweb | 2008-06-30 22:50 | プロジェクト報告

アートリテラシーワークショップ Vol.1

平成20年度 文化庁 「文化芸術による創造のまち」 支援事業
くにたちアートプロジェクト  人材育成ワークショップ


アートリテラシー・ワークショップ  Vol .1 は、終了しました。
次回 Vol.2 は、7月25日開催です。


Art literacy Workshop Vol.1
2008年6月20日
19時~21時
図書館&ギャラリー プランターコテッジ
ファシリテーター : 小池マサヒサ(現代美術・彫刻家)
テーマ : 『reinhabitation』 再定住 ~ 「今・ここ」 の感覚」

Art literacy Workshop Vol.1
『reinhabitation』 再定住 ~ 「今・ここ」 の感覚について

reinhabitation…リインハビテーション とは、「ふたたび土地に住みこむ」という意味を持っています。かつて私は、詩人・思想家の、ゲーリー・スナイダーの文章の中でこの言葉と出会って以来、私はこの言葉が持つ意味と、「今」私は「何処」に暮らしているのかについて考え続けてきました。
「生」は「ここ」にあるにもかかわらず、私達は「今」、そして、「ここ」に気づかない…、いや…、知らないふりをしながら、「今」・「ここ」と切り離された世界で生きようとしています。抽象的で曖昧な文化論だけを語り、どこかで誰かが付けた価値観に囲まれながら・・・。

”くにたちアートプロジェクト”について考え始めた時、私がまず最初に思い浮かべた言葉がこの言葉…リインハビテーションでした。

私には二つの場所で暮らしてきた…という感覚と、「今」、「ここ」で生きているという事実があります。一つは、生まれてから高校生までをすごした場所。そこでは今も両親や親戚が暮らしています。二つ目はくにたち市。大学に近い…という理由で暮らし始めたまち。自分が生まれた場所で過ごした年月よりも既に、この街で暮らした年月の方が長くなってしまいました。

私にとっての”くにたちアートプロジェクト”を考えるならば、それは「reinhabitation…リインハビテーション」そのものかもしれない。 
地域の文化的資源、地域特有の芸術文化を活かす…、
おそらくそれも「リインハビトリー=再定住者」という生き方なのかもしれません。
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by kapweb | 2008-06-25 01:22 | アートリテラシーWS

Art literacy Workshop Vol.1


6/20(金)アートリテラシーワークショップVol,1 開催報告


6月20日、プランターコテッジ(19:00-21:00)にて、ワークショップ(茶話会)が開催されました。
内容・テーマ  『reinhabitation』 再定住 ~ 「今・ここ」 の感覚
出席者 6名
 Vol,1 『reinhabitation』 再定住 ~ 「今・ここ」 の感覚 についての解説は、こちらから。 

活発なディスカッションだったと思います。
参加できなかった方。
次回はどうぞ、ご参加ください。
今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
次回、アートリテラシーワークショップVol,2 は、7月25日(金)
図書館&ギャラリー プランターコテッジで、19時~21時 開催です。
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by kapweb | 2008-06-25 00:48 | プロジェクト報告

妄想とか幻想とか想像とか

【KAP 日々あれこれ 】

くにたちアートプロジェクト…?
なにそれって…??? という声すら殆ど聞くことができない中、
文化庁の支援事業であるものの、あくまでもこれは”一市民グループによる市民活動”と位置づけられつつ…、とにかく、この壮大な構想はスタートしてしまった。
 くにたちアートプロジェクトは、昨日今日に突然思いついた構想では無かったし、昨年のSO-ZO国立2007などにも関わりつつ、かなり冷静に考えた結果の構想のつもりではあるのだけれど、さらにこれをもっともっと冷静に考えつつ、かなり悲観的な妄想まで含みつつ、ずっとずっとイメージを膨らましてゆくと・・・
これは…、でかい。
と、思えてきて、クスクスと笑い出してしまいそうになる。

 そもそも、妄想と幻想と想像なんて紙一重。
f0176681_8572218.jpgどれもこれも自分の中の心のどこかわからないところで沸沸と沸き起こるものであって、そんな幻想を抱くのは間違っているとか言われても、そう想ってしまっている事実は事実なんだからもはやこの思考の連鎖は自分では止められない…誰にも止めようがない。
 この妄想や幻想が、どこでどうなるのか…、たまたまそれが想像という道筋にのったりして、やがてそれに創造なんて言葉があてがわれたりすると、そこに現われるものは結果的にArtとか何とか言われるようになったりするだけなんじゃないだろうか。
アートは=創造か?…と聞かれても…「さぁ・・それはどうでしょうねぇ…」と答えるしかない。
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今も自分の頭の中?…、自分の中のおそらくどこか。
心の中のどこかから、とめどもなく現われては消えてゆく妄想や幻想…。
アートなんて所詮は妄想や幻想の副産物にすぎないんだよな…と思いつつ、今回はこれでおしまい。


(おまけ : 一橋大学を設計した建築家…伊藤忠太の頭の中にいたバケモノたちが気になってしかたない。今でもこんなバケモノたちが一橋大学の中にウヨウヨいる。伊藤忠太はこの化け物たちに何を語らせようとしていたのだろう…?)

KAP 日々あれこれ・・・リキトライバル マサ RIKI-TRIBAL Blog
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by kapweb | 2008-06-06 12:01 | KAP 日々あれこれ

【演劇×街】 えんがわカンパニー

えんがわカンパニーとは

“えんがわカンパニー”は「まちかど教室」「公民館講座」で演劇にふれた国立のふつうのひと達が活動している小さな劇団です。

講師をつとめたファシリテーターのおきなお子が主宰となって、年齢も職業も本当にさまざまなメンバーと、ワークショップや定期的な稽古をして、国立の街をテーマにふつうのひと達が役者デビューしてしまう瞬間をプロデュースしています。

いままでの活動で【演劇×まちづくり】の魅力がみえてきました。
“街の魅力を演劇で発見!”
“演劇はコミュニティをつくる、育てる”
“演劇で「まちづくり」が「物語」になる”……

数々の効き目が、学校に通ったり、仕事をしたり、主婦だったり、ふだん忙しいメンバーが演劇する機会を支え、また新しい仲間を呼びあつめたりしてつづいている気がします。

はじめての公演…cafeここたの≪しずかに星をたべる≫
小さな店内はお客さんでぎゅうずめ。
ここたのでくりひろげられる、月にまつわる小さな話。
「月まで散歩」
「満月まで遠泳」
「山形さんのお母さん」

街を舞台にする実験≪おさんぽエンゲキ≫
お客さんは国立駅に帽子をかぶって集合。ともさんと愛犬メイちゃんの案内で、
大学通りをあるいていくと…
木立の中から笛の音が、陸橋の上では色鮮やかな布が舞い、
団地からは3.3.7拍子が聴こえてくる…
小さな演劇が予告もなくはじまり、見ているうちにどれが演劇でどれが日常か
わからなくなっちゃう、街の面白み発見企画。

そして…2007年の大勝負。

国立市が生まれて、40周年の昨年、街と一緒にお祝いするつもりで、
【国立の物語を創り、国立で上演する】夢を描いた“えんがわカンパニー”は、
まだ知らない創り方を探しながら歩きはじめました。
約1年。
「記憶に生きている国立」をインタビューやフィールドワークで見つけ、
【わが街~くにたち】というひとつの舞台を創りました。
2007/11/10 上演
メンバーはじめての舞台デビューに不安もたくさんありましたが、
客演俳優さん、スタッフの方々、そして同じ時間を共有してくださった200名強の
お客さんと一緒に“国立で過ごす日々、人生”を感じました。

ホカノナニカジャ アジワエナイ ジカン

2008年、好評再演…
この物語にさらに色濃くこの街を映し…【わが街】最後となるかもしれないこの上演が、
街のひとつの物語として伝承されるといいなぁ、となにをどうしていいかはわからず、
ただ作品を必死で創りながら願っています。

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by kapweb | 2008-06-05 02:58 | えんがわカンパニー

トーク・イン “くにたちアートプロジェクト” 


トーク・イン “くにたちアートプロジェクト” 第1回
日  6月27日(金曜日)
場所 一橋大学 マーキュリータワー3406室
    http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html
    (東キャンパス No33)
時間 18:00-20:00
内容 市民へ向けて”KAP(国立アートプロジェクト”についての発信・交流
出席 KAPメンバー、KAPに興味のあるかた、参加希望者
料金 無料
問い合わせ (090-8505-1280小池)
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by kapweb | 2008-06-03 15:24 | トーク・イン

アートリテラシーワークショップ Vol.0

平成20年度 文化庁 「文化芸術による創造のまち」 支援事業
くにたちアートプロジェクト  人材育成ワークショップ


アートリテラシー・ワークショップ  Vol .0 は、終了しました。
次回 Vol.1 は、6月20日開催です。



「アートリテラシー(Art literacy) がなぜ必要か」

ふすま絵、屏風絵、欄間の彫刻、掛け軸、書、花瓶、生花、盆栽…は、日常の暮らしの中で育まれた「美」の使いこなしです。
「美」が生活の中に息づき、それを使いこなしながら、互いの関係性を作り上げていた時代。それは庶民の暮らしの中であっても変わりなく、あえてそれを「美」として意識するまでもなく、それを様々にもちいて空間や時間を楽しむといった、暮らしから切り離されることない「美の使いこなし方」が日常生活に浸透していました。
ところが現在、アートは難しいもの、日常では使えないもの、専門的に学んだ人にしか理解できないものという意識が私たちの常識として深く浸透すると同時に、「美」そのものやアートは余裕や暇のある人のものになってしまいがちです。
コミュニティーの崩壊が危惧され、人々の関係性が希薄となりつつある今、私たちが暮らす日本にかつてあった「美の使いこなし方」や
アートが持てる可能性を捉えなおすと同時に、日常生活の中でそれらを活用し、自分の面白いと思う環境を自らが形成することをとおした新たな繋がり方が求められているのではないでしょうか。


Art literacy Workshop Vol.0
2008年5月30日
19時~21時
図書館&ギャラリー プランターコテッジ
ファシリテーター:小池マサヒサ(現代美術・彫刻家)
「アートリテラシー(Art literacy) がなぜ必要か」
1:くにたちアートプロジェクトとは
2:「文化芸術による創造のまち」とは
3:アーティストとは

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by kapweb | 2008-06-03 01:05 | アートリテラシーWS