カテゴリ:アートによるまちづくり研究会( 8 )

第7回研究会「演劇フェスティバルのまちづくりへの効用~アヴィニョン演劇祭を題材として~」

KAPアートによるまちづくり研究会

研究会開催のお知らせ

次回1月14日(木)18:30-20:30 の研究会は前回と同じ国立せきやビル7階せきやホールで行います。
講師は松井憲太郎さん。
テーマは「演劇フェスティバルのまちづくりへの効用~アヴィニョン演劇祭を題材として~」 です。
DVDの上映も予定しています。楽しみにしてください。
予約なしで、どなたにも参加いただけますが、会場の座席や配布資料の準備の都合上、事前にメールで出席をお知らせいただけると助かります。

なお、手の空いている方は会場設営のお手伝いをお願いしたく、18時15分ごろに会場にきていただけますでしょうか。よろしくお願いします。

また、下記の通り、第8回以降の研究会の日時と会場も決まっておりますので、よろしくお願いします。
第8回  1月28日(木)18:30-20:30 会場:せきやホール
第9回  2月 4日(木)18:30-20:30 会場:せきやホール
第10回 2月18日(木)18:30-20:30 会場:せきやホール

[PR]
by kapweb | 2010-01-13 01:37 | アートによるまちづくり研究会

全国まちづくりカレッジ2008in摂津

11月15日(土)~16日(日)に大阪人間科学大学で開催された「全国まちづくりカレッジ2008in摂津」に参加してきました。
主なプログラムは次の通りでした。
【まちカレ・イベント1日目】
■基調講演:高田公理・佛教大学教授『学生のアイディアで「まち」に多様な「楽しみ」を』
■事例発表 各大学による、まちづくり活動の発表
(発表順)
 大阪薫英女子短期大学
 大阪経済大学
 岐阜経済大学
 佐賀大学
 星城大学
 東海大学
 鳥取大学
 名古屋学院大学
 一橋大学
 明治学院大学
 大阪人間科学大学
■ポスターセッション
■あかりプロジェクト
■懇親会
【まちカレ・イベント2日目】
■フィールドワーク
 「まちなかミュージアム」「水のまち」「鉄道のまち」の3つのグループに分かれて実施
■ワークショップ
■グループ発表
■総括・閉会のことば

一橋大学からは社会学部林ゼミナールの学生4名と教員の林が参加してきました。
大阪の摂津市に集まった全国の元気な学生諸君と楽しい時間を過ごすことができました。
イベント1日目の夕方に行われた<あかりプロジェクト>は大阪人間科学大学のある駅前の商店街や公園を無数のろうそくの灯りで彩った素晴らしいアートでした。
あまり上手く撮れていないですが、写真をアップいたします。
f0176681_2321930.jpg
f0176681_2321568.jpg
f0176681_23224965.jpg
f0176681_23232615.jpg
f0176681_23234617.jpg
f0176681_232488.jpg
f0176681_23243144.jpg
f0176681_2325020.jpg
f0176681_23251790.jpg
f0176681_2326464.jpg
f0176681_23273033.jpg
f0176681_23275843.jpg
f0176681_23282372.jpg
f0176681_23284721.jpg
f0176681_23291065.jpg
f0176681_23292861.jpg
f0176681_23295025.jpg

[PR]
by kapweb | 2008-11-24 23:30 | アートによるまちづくり研究会

ヨコハマ 真夏のSO-ZO歩記 by 田中えり子(編集ライター)

ヨコハマ 真夏のSO-ZO歩記  
by 田中えり子(編集ライター)


――その1
 8月4日、久しぶりに降り立ったJR桜木町駅。
 私は3歳から11歳までを横浜で暮らし、さらに18歳までは東京・渋谷から山手の丘まで遠距離通学していたので、いちおうの横浜育ち、である。
 しかしヨコハマの、ここ20年あまりの大規模な変貌がすさまじかったこともあり、じつは近年、ふるさとから足が遠のいていた。子どもの頃の思い出の風景が消えていく、というのは誰にとってもあまりうれしいことではないと…。

 私が子どもの頃、桜木町周辺の海側を占拠していたのは広大な造船所だった(三菱重工業でした)。古びた工場の屋根、むき出しの大型起重機、ドックに横付けされる船…。それが25年前、造船所の本牧への移転とともに、みなとみらい21事業がスタートし、あれよあれよというまに美しいベイブリッジができ、観覧車ができ、インターコンチネンタルができ、パシフィコができ、さらに日産がやってきた。

 そもそもペリー来航から6年目の1859年、今から150年前に横浜を開港したのは桜田門で暗殺された井伊大老だが、(銅像のあるのは桜木町駅手前の掃部山公園)すでにそこから横浜の変貌の運命は始まっていたわけで、日本初の鉄道もアイスクリームも馬車道の街灯も牛鍋も、中華街も外人墓地もマリンタワー(灯台)も、横浜名物は明治以降の文明開化の歴史が生んだ産物だ。思いおこせば、山手の「港の見える丘公園」のある地域も、戦後、40数年前までは米軍ハウスに埋め尽くされていた。立川の昭和記念公園と同様、米軍占領のおかげでバラバラの開発が進まずにあるまとまりとして残った地域ともいえる。

 「クリエイティブシティ・ヨコハマ」の構想も、海に面した国際都市の発展として当然の帰結であると今では思えるが、そのために行政内部の機構改革の断行や、都市ビジョンとして各政策はどのように作られてきたのか、その詳細は別に検討する機会をもちたい。
 今回の視察は、そのビジョンを具体的にどう形にしているのか、もしくはアートと社会の関係をどのように見せてくれているか、私たちにとって参考となる事例を現場で体感することに意味があった。


―― その2
 さて、視察先第一号は野毛山にある「急な坂スタジオ」。昔は結婚式場だった旧老松会館を、あまり手を加えずにそのままアーティストの稽古場として使っているのが面白かった。なにしろ、廊下の瀟洒な照明もじゅうたん敷きの床も、部屋の壁に設置してある黄金色の神棚もなごりのまま。撤去する費用ももったいない、ということか。使用料はかなり安く、(とあるスタジオをひと月占拠しても8万円など)舞台づくりも含めて演劇の仕込みをする人々には、とても助かる施設だろう。このネーミングもなかなかセンスがいい。管理はNPO法人アートプラットフォーム。公設民営である。

 みなとみらい線の開通によって廃止された旧東急東横線の桜木町駅舎を改造したイベントスペース「創造空間9001」。これも不要施設を撤去せずに活かす、という試み。オープンギャラリーとして人々が行き交う駅頭という立地条件のよさ、170㎡の使用料が 1週間8万円というのも比較的リーズナブルだ。管理運営は(財)横浜文化芸術振興財団。

 馬車道へと道をたどれば、旧銀行の建物を活かした展示スペース「BankART1929」、さらに日本郵船のコンクリート剥き出しの倉庫を改造した「BankART NYK」、天井まで届く金庫の重厚な扉に思わず目を奪われる「東京藝術大学大学院映像学科」。おしゃれな赤レンガ倉庫はショッピングモールとセレクトアートショップに。旧関東財務局の建物は、ZAIMという名称のアートスペースになり、この日はメディアアートのアーティストたちが集って作品を展示していた。どれも歴史的建造物を保存しつつ新しい目的に使用することで、内外から注目をあびている「創造界隈」の果実だ。

 秋にまた開催される横浜トリエンナーレを核にしながら、国内外のアーティストが交流し、アイデアを形で表現し提案し、ネットワークを構築する「創造界隈」というプロジェクト。ビジネス街・官庁の中心に美術館や博物館が点在し、街灯や看板までがアートになる。さらにワークショップや学校、ショップやカフェに屋台パブなど、アートにまつわる楽しさが生み出されるならば、そこに人々が集まってくる。
 今回は訪問できなかったが、横浜をデザインで牽引するクリエイター集団・NDCが入居する「万国橋SOKO」も、アーティストインレジデンスという施策のひとつ。アーティストを歓迎することが、やがては経済の活性化につながる時代だと、まさに実感できる場所だった。
アートは確実に街を活気づかせる。

―― その3
 しかしいうまでもなく、これらの一連の創造事業には、大規模な予算措置が必要である。開港150年というひとつの目的を共有することで、行政主導で産学官民が協働し、さまざまなうねりをおこしてきたのだろうが、事業が大掛かりなだけに、一般の市民との距離が遠く、市民の顔がみえないという側面は気がかりではあった。税金の使い道として、市民をどう説得しているのか、そのあたりはいずれ知りたい項目である。

 実際「BankART NYK」の管理運営を担うNPO法人のスタッフによれば、横浜市からの助成は全管理費用の半分ほど。基本的には年々10パーセントずつ減らされていく予定で、いずれは経済的に自立するように促されているという。このNPOでは市民ボランティアはまったく募集せず、基本的にはプロのアーティスト、マネジメントによる運営を試みている。つまり、担い手がちゃんと食べていくことができる事業を目指しているからだという。
 その意味でも、これからはZAIMの1階にある「アーツコミッションヨコハマ」(ACY)のような存在がもっと重要になってくるのではないかと思った。ACYは創造の担い手をサポートする役割として、アーティストやクリエイターのポートフォリオを備え、工房やイベントのための空き家や空きスペースの情報提供、市民やNPOとの連携など、アートの情報が交差する拠点である。平日であったからか、あまり活気が見られなかったが、こうした仲介役がアクティブになることこそが、たとえば予算の厳しい自治体にとっては、大事な要素になるのではないだろうか。


―― その4
 夕暮れどき、木と芝でつくられた大桟橋の公園の先端からベイエリア全体を振り返って眺めると、再開発で徹底的に高層化したホテルやビジネスビル、マンションの一群と、赤レンガや倉庫、開港記念館など歴史的な建物が混在する独特の風景が見渡せた。
 豊かで多様な財産をもつヨコハマというまちの魅力を活かしたクリエイティブシティ構想は、着実に実を結んでいることを実感する。ふるさとの変貌は、生き延びる都市のモデルとして相当価値のあるものかもしれないと。
 あとはここに集まるひとりひとりの観客が、単なるアートの消費者としてではなく、自身のなかに創造的な変化を感じていかれるのか、そうした双方向の動きがみえるともっとうれしいと思う。

 それにしてもこの日、私にとってもっとも気持ちがよかったのは、どこまでも広がる空の下で風に吹かれる場所、昔からの大桟橋であった。
 つまりは、人の生み出す文化というものは、まちを取り囲む自然環境の懐の広さ、深さによってこそ守られ、また癒されるというわけだろう。私達がとりくむ国立の創造活動においても、地域の水と緑、自然環境との共生は必須である。


 余談だが、後日別の場所で、ヨコハマの創造都市政策に当初から深く関わってこられた(財)アサヒビール芸術文化財団事務局長の加藤種男さんやニッセイ基礎研究所の吉本光宏さんにお話をうかがう機会があったのだが、ここまでのすべてが上からのトップダウンでうまくいったのではなく、行政の現場を説得するにはとてつもない努力と対話のプロセスが必要だったということだった。ツワモノのお二人が「もうなんどもやめようかと思ったくらい」大変だったというのである。
 どこにもはじめから楽な道はない。何かを変えたいと思ったら、考えや価値観の違ういろんな人たちと議論し、提案し、あきらめずに対話をつづけるしかないのだ、と。
 それでも、少しずつ、確実に変化は起きている。それを今、私達の希望としたい。
 (2008年8月12日) 
[PR]
by kapweb | 2008-08-17 15:06 | アートによるまちづくり研究会

8月4日クリエイティブシティ・ヨコハマ現地調査スナップ

f0176681_11271114.jpg
f0176681_11272138.jpg
f0176681_11274231.jpg

[PR]
by kapweb | 2008-08-06 11:31 | アートによるまちづくり研究会

8月4日「クリエイティブシティ・ヨコハマ」現地調査行いました。

f0176681_11165784.jpg
 8月4日(月)に「クリエイティブシティ・ヨコハマ」の現地調査を行いました。
 午前10時にJR桜木町駅前に集合し、その後総勢12名のメンバーで「急な坂スタジオ」→「創造空間9001」→「BankART1929
f0176681_1192435.jpg
f0176681_1195358.jpg
Yokohama」→「東京藝術大学大学院映像研究科馬車道校舎」(旧富士銀行横浜支店」→「BankART Studio NYK」」(横浜トリエンナーレ2008会場予定地)→「横浜赤レンガ倉庫1号館」(横浜トリエンナーレ2008会場予定地)→「ZAIM」(旧関東財務局・旧労働基準局)を視察し、最後に大さん橋から中華街まで街歩きをしました。
 視察場所のうち、「急な坂スタジオ」と「BankART1929 Yokohama」と「BankART Studio NYK」では予約なしの訪問にもかかわらず、スタッフの方に館内を案内していただき、貴重な文献資料を寄贈していただきました。横浜の皆さんがとても親切で感激しました。
 ZAIM別館では会期中(7月18日から8月6日まで)だった展覧会「エレクトリカルファンタジスタ2008」(入場料700円)を見学しました。歴史的建造物を舞台にハイテクとアートを結びつけて遊ぼうという新感覚の企画で、思わずはまってしまう展示もありました。
 参加者全員大いに刺激を受け、資料もたくさん入手することができましたので、今後の研究会に生かしたいと思います。
 参加者の皆さんのレポートをこのブログに掲載していきます。林(hiroki884@cap.ocn.ne.jp)宛て、原稿提出をお願いします。内容や字数は自由ですので、記憶が薄れないうちに早めの執筆をお願いします。
   (KAPアートによるまちづくり研究会代表 林大樹)
[PR]
by kapweb | 2008-08-06 11:21 | アートによるまちづくり研究会

第3回アートによるまちづくり研究会(横浜現地調査)

KAPアートによるまちづくり研究会代表の林です。
来週月曜日(8月4日)実施の「アートによるまちづくり研究会横浜クリエイティブ・シティ現地調査」に参加される皆様。当日の集合場所と集合時間を下記のとおり決めました。

【集合場所】みなとみらい21総合案内所・・・JR桜木町駅前、ここでマップなど資料と情報の収集をしながら待ち合わせます。
【集合時間】8月4日(月)午前10時

【主なルート】
桜木町駅前みなとみらい21総合案内所→急な坂スタジオ→創造空間9001(旧東横線桜木町駅舎)→ BankART1929など馬車道エリア→万国橋SOKO→赤レンガ倉庫→ZAIM
アーツコミッションヨコハマなど日本大通りエリア→元町・中華街(反省会)→解散


[PR]
by kapweb | 2008-08-02 11:46 | アートによるまちづくり研究会

第2回アートによるまちづくり研究会開催しました。

7月4日(金)18時30分から、一橋大学マーキュリータワー4階3406室にて、第2回アートによるまちづくり研究会を開催しました。
この日は『価値を創る都市へ』(NTT出版)第1章「創造都市の連携と創造産業」を教材とした読書会を行いました。
アートによるまちづくり研究会メンバーである社会学部林ゼミナール3年の内山君、池田さん、大田君の3人がレジュメをもとに報告し、その後参加者全員でディスカッションしました。

当日の研究会の模様を3人の報告者(林ゼミ3年生)がレポートしてくれました。
少々長いですが、お読みいただけると有難いです。(林)

①今日は第2回「アートによるまちづくり研究会」に参加してきました。レジュメの作成指令を受けていたのですが、今週はレポートやら何やら、やらないといけないことが大挙して押し寄せてきたので、大変でした。しかも、まだ課題が残っているので、心休まる暇がありません。林先生が、「宿題を出します」と言った時は、ほんとにどうしたものかと、胆を冷やしました。
研究会の話をすると、普段の大学の講義と違い、社会人の方のお話を聞くことができるので、とても新鮮です。また、研究会に参加している学生さんには、芸術活動に携わっている人も多く、同じ学生でも全然違う視点を持っているので、良い刺激になっています。自分はまだまだ芸術関係の知識が浅いので、これからもっと勉強していかないといけません。
研究会の雰囲気は、林先生が司会をしているだけに、とても和気藹々としています。参加者のみなさんも、芸術には一家言ある方たちばかりで、なかなか面白い集まりになっています。ここで生まれた交流の輪がどんどん広がっていったらいいなと思うので、興味のある方は遠慮なく足を運んでください。飛び入り参加も大歓迎だと思うので、是非奮ってご参加ください!(内山)


②アートによるまちづくり研究会に所属しております林ゼミの池田と申します。
本日は、第二回目の研究会が行われました!
今回の研究会は、私を含め3人の林ゼミ生による『価値を創る都市へー文化戦略と創造都市』の輪読、それをもとにしたディスカッションでした。
今日の文献に出てきた金沢は、近いうちに是非行ってみたいものです。
金沢21世紀美術館などの現代的な施設と伝統的芸術文化の共存するまち・・・魅力的です。
本日は、ディスカッションを通じて参加者みなさんの色んな意見や考えを聞いて、私はまだまだそれを自分の中に取り込んでいくのに精一杯な状況でした。
情けない・・・(>д<) 研究会の回数を重ねるたびに成長していくであろうと前向きに自分を説得しつつ、来月の社会見学(?)が楽しみです。
このまち歩きでは、何を発見できるでしょうか?期待大です!(池田)

③今回の議論では、『価値を創る都市へ――文化戦略と創造都市』の中の「創造都市」や「創造産業」に関する記述が的を射ているかどうかを中心に聞いておりました。
私が考えたことは2つあります。
1つ目は、「創造都市間の連携」の意図するところは何か、ということです。
それは、ある1つの創造的中核が発信したものがスピルオーバーして、その外側の非創造的産業にも影響するだけでなく、他の創造的中核にも影響を与え、その創造的中核はまた新たな発信をして、さらに他の創造的中核に影響を与えていくことにあるのではないか、と考えました。
簡単な言葉で言い換えると、1つの創造的中核が生み出した「波」が他の創造的中核にぶつかって新たな「波」を生み出す、ということを「創造都市間の連携」は意図しているのだろう、と考えました。
議論の中で、この発信を阻害する要因が存在するのではないか、という話がありました。
この観点は今後の議論のキーポイントとなる気がします。
2つ目は、なぜ都市を単位として考える必要があったのか、ということです。
私は、土着文化や、風土、歴史が創造的中核の重要な要素であることにその理由があるのだろうと考えました。
上にあげた要素は、脈々と続いてきた「まちづくり」の活動のなかでそれに携わる人々の中に自ずと形成されるものだと思います。
つまり、創造的中核を形成するには、人々の紐帯やコミュニティーが欠かせないということです。地理的に区分された都市があるところに創造産業クラスターが形成されるのではなく、人々のコミュニティーがあるところに創造産業クラスターは形成されるのではないかと思います。
そのようなコミュニティーは都市単位で形成される、という認識があったから都市を単位として考えたのであろうと考えました。
現代社会は、地域コミュニケーションが希薄化しているという指摘をよく耳にします。
一方で、インターネットなど新たなコミュニケーションツールの登場により、新たなコミュニケーションの「場」が形成されてきています。
この現代社会の動向に照らし合わせて、創造都市を形成するにはどのようにしたらよいのか、果たして都市を単位として考えることは妥当なのか、そういった点も今後議論されていくことになるだろうと思います。(大田)
[PR]
by kapweb | 2008-07-15 10:50 | アートによるまちづくり研究会

アートによるまちづくり研究会

f0176681_9242374.jpg■アートによるまちづくり研究会
■アートと社会をつなぐ人を育てる
■文化芸術には人々の想像力を刺激し、創造性を高める力、そして、人と人とつなぎ、コミュニティを再生する力があるのではないでしょうか。そのような可能性をもつ文化芸術の教育、行政、企業活動、市民社会などとの関係についてじっくり研究したいと思います。





■開催予定
第2回定例研究会
日時:7月4日(金)18時30分~20時30分
場所:一橋大学国立東キャンパス、マーキュリータワー4階3406室(市民社会研究教育センター)
内容:『価値を創る都市へ』(NTT出版)第1章「創造都市の連携と創造産業」を教材に読書会を行います。
8月以降も月1回のペースで定例研究会を開催します(日時未定)。文化芸術をまちづくりに生かしている事例の視察なども随時行う予定です。
■問い合わせ E-mail : h.hayashi@srv.cc.hit-u.ac.jp
 (一橋大学・市民社会研究教育センター代表 林大樹)
[PR]
by kapweb | 2008-07-03 09:25 | アートによるまちづくり研究会